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要旨:本稿は、評価のモダリティに対するより深い理解にいたることを目指し、評価の モダリティ及び評価のモダリティの代表的な助動詞「べきだ」について考察する。 まず、評価のモダリティに関する背景と先行研究を紹介する。それを踏まえ、本 稿で扱う評価のモダリティの定義を説明し、評価のモダリティはモダリティの体系 における位置づけを述べる。それから、評価のモダリティの形式の体系を分析し、 その全体像を描き出す。その上、全体像に基づき、評価のモダリティの性質、意味 用法を分析する。それで、第3章で「べきだ」を研究対象に、評価のモダリティと しての意味用法を観察し、類義形式などと比較し、「べきだ」の特性をいっそう明らかにする。 ある事態が実現することに対する、必要だ、必要ではない、許容される、許容されないといった評価的な捉え方を表すモダリティは評価のモダリティである。評価 のモダリティは認識のモダリティと一緒に、变述のモダリティに属している。 評価のモダリティは常に命題内容について、話し手の評価的なとらえ方を示して いる。その上、評価のモダリティの形式の共通的な意味は、当為判断、働きかけ、 後悔・不満である。また、一部の形式は客観的必要性・許容性の意味を表す場合が ある。これらの意味は「当該事態の制御可能性」、「当該事態の実現状態」と「当該 事態の行為者の人称」の三つのファクターで決められる。 「べきだ」は評価のモダリティに専用の助動詞である。「べきだ」は常に話し手 の発話時の評価を表すが、客観的必要性・許容性を表すことができない。つまり、 常に当為判断を表すことである。それに、当該事態の実現状態と当該事態の行為者 の人称によって意味を細かく分類する。「べきだ」は基本的に、事態に対する評価という話し手の主観的態度の表明に限って用いられる点で、評価のモダリティにお いて重要な位置を占める形式である。 「べきだ」、「ほうがいい」、「てはいけない」を比較してみた結果、当該事態が選 択の余地なく、必要とされる場合に使えないという点で「べきだ」と「ほうがいい」 は共通するのである。「べきだ」と「ほうがいい」は互いに言い換えられる場合が 多い。ただし、「べきだ」はどちらかと言えば倫理や道徳に妥当性の基準をおくの に対し、「ほうがいい」は現実面にのぞましさの基準をおくという傾向の違いがあ る。そのため、当該事態が実現しないと悪い結果になることを伝える〈警告〉の「ほ うがいい」は「べきだ」には置き換えにくい。逆に、「べきだ」を使うと、倫理的・ 道徳的な理由から妥当だという意味が出やすい。「べきではない」と「てはいけな い」の違いは、「べきだ」と「なくてはいけない」の違いと同様に考えられる。規 則などのように選択の余地なく許容されない事態については、「べきではない」は 用いられない。過去形の比較については、「べきだった」は「はずだった」「つもりだった」とは 異なり、文脈によらず、第一義的に<反事実>の意味になる。 そして、「べきだ」と希望表現の「たい」、「てほしい」を比較した。性質の面か ら見ると、希望表現の形式「たい」「てほしい」は一種の感情表現であるに対し、「べきだ」は話し手の評価、判断である。「べきだ」は希望表現に用いられる形式「たい」「てほしい」と、広い意味で事態の望ましさを表す点で共通している。 キーワード:評価のモダリティ;「べきだ」;話し手の主観的評価
中文摘要:本论文以对于日语的评价语气能有更深层次的理解为目的,对评价语气及评价语 气代表性的助动词「べきだ」进行考察。 首先,对于评价语气相关的背景及先行研究进行简要介绍。在此基础上,对于本 论文所研究的评价语气进行定义,并对评价语气在整个语气体系中所处的位置进行分 析。之后,分析评价语气的体系,使整体内容更加明确。在整个体系的基础上,对于 评价语气的性质、意义用法进行分析。最后在第三章,以「べきだ」为研究对象,分 析「べきだ」作为评价语气的定位及意义用法,并与相关表现形式进行比较。使「べ きだ」的特性更加突出明确。 表示对于某一事态的实现做出是否必要,是否容许等评价的表述方式就是所谓的 “评价语气”。评价语气与认识语气一样,属于叙述的语气。评价语气用来表示发话 人对于命题部分的评价。评价语气的共通意义是:当为判断,推动,后悔或不满。一 部分评价语气还有表示客观的必要性或容许性的用法。这些意义由“所表示事态能否 人为控制”、“所表示事态的实现状态”、“所表示事态所涉及的人称”三个因素来决定。 「べきだ」是评价语气专属的助动词。「べきだ」一般只用于表示说话人当时对 于事态的评价,不能用于表示客观的必要性、容许性。也就是说,「べきだ」一般表 示当为判断的意思。而且,根据前面所表示事态的实现状态与所涉及人称的不同,意 思上会产生不同。「べきだ」只表示说话人主观评价这一点上在评价语气中有非常重 要的位置。 关于「べきだ」、「ほうがいい」、「てはいけない」的比较结果,在前面所接续 的事态是没有选择余地、是必要的情况时,「べきだ」和「ほうがいい」都不能使用, 这点上二者是相同的,所以二者可以相互替换的情况很多。但是,「べきだ」多是以伦理或者道德作为评价基准的,与此相对,「ほうがいい」多是以从现实情况来看是否是被希望的行为来作为评价基准的。所以,「ほうがいい」在表示如果前面所表示 的事态没有实现就会引来不好的结果而提出警告时,是不能与「べきだ」替换使用的。 同样,使用「べきだ」的话,多数表示从伦理的,道德的理由上来看是妥当的。「べ きではない」和「てはいけない」的不同点与「べきだ」和「なくてはいけない」的 不同点基本上类似。对于规则等不能选择的事态,不能使用「べきではない」来表示。 对于过去时形态的比较,「べきだった」与「はずだった」和「つもりだった」不同,不管处于怎样的句子中,都是表示“反事实”的意思。 之后,将「べきだ」和希望表现「たい」、「てほしい」作了比较。从性质上来看,希望表现「たい」、「てほしい」是一种感情表现,而相对的「べきだ」是表示说话者 的评价与判断。在广义的表示事态的所被希望的意思上,「べきだ」和希望表现「た い」、「てほしい」是共通的。 关键词:评价语气;「べきだ」;说话人的主观评价
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